睡眠について

2024/04/11

皆さんこんにちは!

十三院 奥田です!

本日は睡眠についてシェア致します!

●疲れない脳を作る生活習慣

睡眠について

●6時間睡眠の悪影響。

→7時間睡眠の人と比べて、脳の老化が2倍のスピードで進む。

→お酒を飲んでほろ酔い状態と同程度の認知機能になる。

とはいえ、寝る時間を削るのは忙しいから仕方がないと思っている人が多いとは思います!

●寝る子は痩せる。

グレリンとレプチン

グレリン→食欲を増進させる。

レプチン→食欲を抑える。

寝不足は、グレリンが増えて、レプチンが減ってくる。すると食欲が抑えられなくなる。

睡眠不足にかると、代謝は低下して食欲は高まる。

ただ睡眠時間には個人差がある。

基本的に、25歳から45歳は、約7時間。

45歳から65歳は、約6時間半。

65歳以上は、6時間ぐらい。

自分に適切な睡眠時間は、日中に眠くならないということです!

仕事中にうとうとしたり、頭がぼんやりする人は、睡眠時間が足りていない状態です。

しかし、睡眠は量だけではなく、質が重要。

●睡眠の質を高める方法。

体温を適度に下げること。

脳は、体温が下がると眠気を感じ始める。

その方法は、

夕方や寝る1時間前に、散歩や軽いストレッチを行う。

それが難しい方は、入浴時間を寝る1時間前から2時間前にする。温度は38〜40度。

そして、夜はカフェインやスマホ、テレビを見ない。強い光は、睡眠を妨げる。

帰宅前にコンビニに寄ることなども、よくない。

ぜひ、皆様の睡眠の生活の質を高めて参りましょう!!

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