カボチャとアボガドのサブジ

2020/05/15

こんにちは😃

アロマセラピストの大野です!

最近暑くなってきましたね💦💦

しっかり水分補給してくださいね(^^)

 

今回のメニューは

カボチャとアボガドのパプリカサブジ!

サブジとはインド料理で

香辛料をまぶし蒸した食べ物です🥘

香辛料といえばカレー!カレーはカロリーが高いから太りやすい、疲れている時は胃もたれするなどのマイナスイメージがあると思いますが、実は、ケガをしている時や疲れている時にもオススメです✨

市販のルーはデメリットあり💦

ただし、ここで言うカレーとは「ルウを使わないカレー」ということ。市販のルウを使ったものはイメージ通り太りやすく、胃もたれしやすく、ケガを治すどころか炎症を起こしやすいものがたくさん入っています。

例えば、食用油脂にはトランス脂肪酸が含まれますし、脳神経に作用し、中毒性を伴うグルタミン酸ナトリウムも含まれます。これは、ケガや疲れている際は避けたいですね😣

市販のカレールーではなく

香辛料カレー粉を使うとベスト😃

カレーのスパイスに含まれるターメリック(和名はウコン)の主成分は「クルクミン」。ポリフェノールの一種で、アスリートにとって様々なプラス効果があることが分かっています。炎症や酸化ストレスの減少、筋肉損傷の回復、胆汁の分泌促進による食欲増進といった胃腸機能の改善などで、こういったことからも、カレー(に含まれるクルクミン)はケガや疲労、風邪予防、肝臓や胃腸に良いと言えるのです。

抗炎症、抗酸化作用→ケガや疲労回復に良い
胆汁の分泌を促す→脂肪や脂溶性ビタミンの吸収促進

感染症が流行している今、抗炎症作用の強い食品を食べることは予防にもなります😊

*材料4人分

カボチャ
1/8個
パプリカ
1/2個
アボカド
1個
ニンニク
1片
ショウガ
1片
オリーブ油
小さじ2
クミンシード
小さじ1
50ml

*味付け🅰️*

ターメリックパウダー
小さじ1/2
コリアンダーパウダー
小さじ1
小さじ1/4
黒コショウ
少々

作り方

1.カボチャ、パプリカ、アボカドはそれぞれ3cm角に切る。ニンニクとショウガはすりおろす。 

2.フライパンにオリーブ油を熱し、クミンシードを極弱火で加熱する。香りが出てきたら、すりおろしたニンニクとショウガを加えて熱する。

 

3.カボチャをフライパンに投入し、全体が混ざるようにさっと炒める。水50mlを加えてふたをし、弱中火で5分蒸し煮にする(カボチャに火が通る前に水がなくなってしまったら、適宜水を足してください)。

 

4.カボチャに火が通ったことを確認して、パプリカを加え、1分ほど炒める。

 

5.④にアボカドを加えてさっと混ぜ、さらに🅰️を加えて全体を混ぜる。

完成!

スパイシーな物食べたい時は

作ってみてください🌝

 

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