免疫力を高める『腸内環境編』
2020/04/22
こんにちは
サンライズ鍼灸整骨院淀屋橋院鍼灸師の矢野です。
今日は皆さんに腸内環境についてお話しして行きたいと思います。
皆さんは日頃、
腸内環境を意識したことはあるでしょうか?
今、いろんなところで免疫力を高めと言う話しを耳にします。
効率よく免疫力を高める方法、、、
【それが腸内環境を良くすることです!!!】
腸内環境は免疫の6〜7割りをになっていると言われています。
腸内環境が悪くなると、、、
●便秘
●免疫力低下
だけでなく認知症、心筋梗塞の原因になるというデータも出ています!!!
どうしたら腸内環境良くできるのでしょうか?
それは皆さんもご存知の通り【善玉菌を増やす】ということです。
善玉菌を増やす方法をお伝えする前に皆さんに知って欲しいことがあります。
それは、腸内環境の正しいバランスです!!!
善玉菌 2
悪玉菌 1
日和見菌 7
という割合がバランスがいいと言われています。
中でも日和見菌というのは多い方に味方をします。
例えば、腸内の悪玉菌が増えれば日和見菌は悪玉菌に変化します。
逆に善玉菌が増えれば日和見菌は善玉菌に変化するということです。
では、善玉菌を増やす方法をお伝えしたいと思います。
大きく4つほどあります。
1水溶性の食物繊維をとる
2不溶性の食物繊維をとる
3乳酸菌をとる
4タンパク質をとる
です!!!
1番大切になってくるのが毎日継続してとるということです。
また、自分の腸内環境が良いか悪いかを判断は便の色をみるとできます。
便が茶色であれば悪玉菌が多い証拠です。
逆に便が黄色に近い色であれば善玉菌が多い証拠です。
皆さんも腸内環境を良くして免疫力を高めコロナに負けない体を作りましょう!!!