お風呂で免疫力アップ

2020/04/23

こんにちは!

アロマセラピスト大野です!

朝晩ひんやりしてますね💦

気温の変化で体調が崩れる方が

多いみたいです、そこで!

しっかりお風呂に浸かり温め免疫力アップしていきましょう😊✨

 

体温と免疫力とは密接な関係があり、体温が1℃下がると、免疫力は30%低下すると言われています。
これは、白血球の中にある免疫細胞の動きが鈍くなるためで、逆に体温を上げれば免疫力も高まりますが、では体温を上げるにはどうすればいいのでしょうか⁉️

体温を上げるには、運動して筋肉をつける、発酵食品を摂る、ビタミン・ミネラルを補給するなどの方法があるようですが、お風呂にしっかり浸かり、身体を温めることによっても簡単に体温を高くすることが可能です👀

約40℃のお湯に10~15分ほど浸かることで、体温は約1℃上昇します👌

理想は38〜40度のお湯に20分ほど浸かること。でも、長く湯船に浸かっているのがどうも苦手という人は?

体の芯まで温まった合図は、額からうっすら汗が渉むこと。最短なら6〜7分。毎日浴していれば5分くらいでも大丈夫です🙆‍♀️👌

汗をかきにくい低体温症の人は、湯船の中で手足の軽いストレッチを行うと早く温まるそうです🤸🏼‍♀️

入浴後も体の深部の体温は上昇し、その後、下降。深部体温の高低差は、速やかな眠りに導いてくれ、眠りの質そのものを高めてくれます。(資料提供:バスクリン)

入浴後も体の深部の体温は上昇し、その後、下降。深部体温の高低差は速やかな眠りに導いてくれ、眠りの質そのものを高めてくれます👀✨

入浴後、すぐに寝るよりも体温が少し落ち着いてからがベスト!

入浴は、睡眠の質も上げます🛌

入浴後も体温は上昇を続けますが、血管が拡張しているので熱放散しやすく、1時間半ほどで体温はスーッと下がっていきます。体温の高低差は眠気を誘うので、このタイミングで布団に入ると、寝つきがとてもよくなります👌

また、免疫力を高める成長ホルモンが多く出る、最初の3時間の眠りがぐっと深くなるとか🙌

入浴後、すぐに寝たほうが体にいいと思いがちですが、できれば、体温が落ち着いてからのほうがいいです❣️🛀

疲れて1分でも早く寝たいと思う日もありますよね。でも、30分多く眠るより、さっと湯船に浸かって充実した眠りを得るほうが、体は元気になれるのです🙋‍♀️

入浴を上手に利用して上質な眠りを得ることで、疲労回復と免疫力アップをしていきましょう🤸🏼‍♀️

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