ウォーキングの運動効果
2021/06/20
皆様こんにちは!サンライズ鍼灸整骨院淀屋橋院、柔道整復師の宮腰です。
今日はウォーキングについてお話しさせていただきたいと思います。
皆様は一日にどれぐらい歩かれていますか?
健康増進には一日7000〜8000歩程歩く事が良いとされています。
正しいフォームで歩く事は関節の機能を維持し、転倒予防から、長時間座っている生活などで起こる脊柱の柔軟性不足を防いで、腰痛や頸部痛などを予防するなど様々な運動効果が期待できます。
正しいフォームとは「上半身の重みをバランス良く前に運ぶ事」で、足腰の筋力や柔軟性、バランス能力が関わっています。
悪いフォームとは、例えば右脚に重心が乗りやすいと右肩が下がって歩いてしまうなど、一部の関節や筋肉に負担を掛けてしまっている歩き方です。
皆様も、綺麗なフォームで歩けているか意識しながら毎日ウォーキングしてみて下さいね。