2025/10/12
こんにちは!
10月に入り、朝晩はかなり冷えるようになってきましたね。
この時期になると「足先が冷える」「ふくらはぎが張る」「夕方になると脚が重だるい」と感じる方が増えます。
そこで今回は、“冷え性・むくみ対策セルフケア”を紹介します!
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1. ふくらはぎを「ほぐす+動かす」で血流を促す
ふくらはぎは“第二の心臓”と呼ばれるほど、血液を押し戻すポンプの役割をしています。
座りっぱなしや立ちっぱなしの姿勢が続くと、筋肉が固まり血流が滞ってしまいます。
〈おすすめセルフケア〉
•つま先立ち10回 × 3セット(座ったままでもOK)
•足の指の間に手の指を入れ、足首を大きく回す(左右10回ずつ)
•お風呂上がりにふくらはぎを軽くさするようにマッサージ
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2. 「温め習慣」で内側からケア!
身体を温めるのは外側だけでなく、内側からのケアもとても大切です。
冷たい飲み物や体を冷やす食事が続くと、内臓の働きが低下し、血流も悪くなってしまいます。
〈ポイント〉
•冷たい飲み物より、常温水や白湯を選ぶ
•生姜、ネギ、根菜類など、身体を温める食材を意識して摂る
•お風呂は湯船につかって体を芯から温める
•スマホやパソコンを見ながら長時間同じ姿勢を続けない
身体がしっかり温まることで、筋肉や関節の動きもスムーズになり、疲れやむくみの軽減にもつながります。
“外から温める+中から温める”をセットで意識すると、冷えにくい身体をつくることができます。
冷えやむくみは、気温だけでなく生活習慣の積み重ねでも変わってきます。
少しのセルフケアを続けることで、体の巡りが良くなり、疲れにくく軽い身体を保つことができます。
朝晩の冷え込みが強くなるこの季節、無理なくできるケアから始めて、元気に秋を過ごしましょう!