寒暖差疲労とは❔
2023/11/05
皆さんこんにちは!
武蔵小杉院の大草です🌱
皆さんは『寒暖差疲労』をご存知ですか?
寒暖差疲労とは、気温差が7℃以上になると起こりやすくなるもので、自律神経が過剰に働いてしまうことで症状が出てしまう気象病の1つです‼️😵💫
症状としては、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などさまざまです。
今日はそんな寒暖差疲労の対策についてお伝えします!
①体を中から温める
冷たい飲物や体を冷やす食材をとり過ぎないようにしましょう。食事の時は、しっかりと噛んで、ゆっくり食べましょう。
②体を外から温める
入浴は、ぬるめの38-40℃位のお湯に20分程度、肩までしっかりとつかるようにしましょう。就寝時は、寝具をしっかりと使いましょう。その際に重要なのは、首を冷やさないようにすることです!
③体を軽く動かす
軽い筋力トレーニングやスクワット、全身のストレッチをすると良いです。
階段を使う、一駅分歩く、ウォーキング(20分程度)もおすすめです!
④腸内環境を整える
腸は脳に次ぐ多くの神経細胞が存在し、「第二の脳」ともいわれています。腸の健康は全身の健康に影響するので、善玉菌を増やして胃腸の調子を整えましょう。ヨーグルトや納豆などの発酵食品を1日1回食べるように心がけましょう!