2024/11/19
こんにちは!サンライズ鍼灸整骨院の小山です!
最近は寒暖差が激しくなってきました。
今回は、冬に起こる自律神経の乱れについてです。
自律神経とは体温、血圧、内臓の働き、呼吸の機能を自分の意思とは関係なく働く神経のことです。「交感神経」は、運動中など活発になっている時に働く神経のことです。「副交感神経」は、リラックスしている状態のことです。
冬になると、寒暖差が激しくなるので血管の収縮など交感神経が優位な状態が続きます。そのため体が思うようにリラックスされず体調不良にもつながります。
予防には、運動をしたり(有酸素運動:全身を使って行う運動を10分以上継続する)、睡眠の時間(6〜9時間)や食事のバランスを見直すことで自律神経の乱れも整えることができます。
今年の冬も乗り越えるために健康な身体を一緒に作っていきましょう!