寝ると逆に疲れる

こんにちは！サンライズ鍼灸整骨院です！

まだもう少し暖かくなりませんね。油断せずに行きましょう！

 

本日は、寝てるのに疲れが取れない！逆に疲れる！という方必見です！

本来は寝る行為は疲れが取る為にあるのですが、ある一定数の方は寝ると疲れるとおっしゃいます。いくつか原因になり得る事を挙げていきます。

①水分が足りていない・・・人は寝ている間水分を摂りません。そうなると体内の水分のみで細胞の修復だったり、脳への血液供給をまかなうため、もともと水分が不足している状態で寝てしまうと無駄なエネルギーを消費して疲れてしまう訳です。

②寝ている姿勢のパターンが少ない・・・寝ている時はたくさん寝返りをします。しかし、体が硬いと本当に取りたい姿勢を取れません。子供のようにそんな格好で寝るの？みたいな状態が1番体に負担なく休まります。

③呼吸が浅い・・・脳が疲れていると体は修復にかなりの時間を費やします。脳の栄養は酸素ですので、呼吸が浅いだけで脳の疲れは取れません。

対策

①水分を取る

②体幹をストレッチする

③肩周り、肋骨周りをほぐす

寝たのに疲れているのは体に異常が出ているサインです！正しく寝るには起きている時間に体をどうケアするかが大事です！

しっかり睡眠をとり、朝一から元気にいきましょう！