【猫背、見た目だけの問題ではありません】

猫背は単に姿勢が悪く見えるだけでなく、身体全体にさまざまな不調を引き起こす原因になります。背骨が丸くなることで首や肩、背中の筋肉に常に負担がかかり、血流や神経の流れも滞りやすくなります。その結果、首・肩こりや頭痛、めまい、耳鳴り、背中や腰の痛みなどが起こりやすくなります。
また、首が前に出る姿勢が続くことで目の周囲の筋肉も緊張しやすくなり、眼精疲労やかすみ目、目の奥の重だるさにつながることもあります。デスクワークやスマートフォンの使用が多い方は特に注意が必要です。
さらに、胸が圧迫されることで呼吸が浅くなり、息苦しさや疲れやすさを感じることもあります。神経の圧迫によって手のしびれが出たり、内臓の働きが低下して胃もたれや便秘などの消化不良につながるケースも少なくありません。
猫背が続くと自律神経が乱れやすくなり、睡眠の質の低下や集中力の低下、慢性的なだるさにも影響します。姿勢は毎日の積み重ねです。今の状態を知り、早めにケアすることが将来の不調予防につながります。

