四十肩、五十肩について

2022/08/24


【四十肩、五十肩の原因】

四十肩、五十肩は、肩の関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がる事で起こります。

これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われています。

 

【四十肩、五十肩の症状】

四十肩、五十肩は、腕を持ちあげるような動きが難しく、中でも腕を外側に挙げる動作などで、特に痛みを感じます。

【四十肩、五十肩の治療】

一般的には、「寝ていてもうずいて寝れない」「寝返りを打つたびに激痛で目が覚める」などといった中程度から重度の方は、湿布をするなどの対処療法だけではなかなか良くなりません。

ですので、サンライズでは基本的に鍼治療と背骨・骨盤矯正のセットでの治療を行なっていきます。

肩を上げる時に痛みがあるという事は筋肉が炎症している可能性が高いです。

鍼治療は周りの筋肉を緩めるのはもちろん、鍼を患部に刺して刺激を与え、一度組織を傷つけることで再生能力を早めることで鎮痛、炎症を抑えることが出来ます。

背骨・骨盤矯正をセットで行う理由としては、四十肩、五十肩になる根本原因は体のゆがみだからです。

また、患部にかかった負担を取り除き、痛みを分散させる効果もあります。

もし鍼で痛みが取れたとしても体のバランスが崩れていたらまた必ず再発します。

しっかりと土台をつくり骨盤に繋がっている背骨も整えてあげることで体全体のバランスが整い、再発を防止します!

  • こんな症状出る方いませんか?
  1. 髪を後ろに束ねるとき
  2. 電車でつり革をつかむとき
  3. 洋服を着替えるとき
  4. 洗濯物を干すとき
  5. エプロンの紐を結ぶとき
  6. シャンプーをするとき
  7. 歯を磨くとき

そんな症状のある方はぜひ

サンライズ鍼灸整骨院にご来院ください!

LINEで送る
Pocket

Copyright(C) 2019 Sunrise All Rights Reserved.