夏バテ後遺症

2021/09/28

こんにちは😃

アロマセラピスト

大野です(^^)

今回は

夏バテ後遺症対策!

全国的に厳しい残暑が続いているこの季節。
昼間は30度を超える日が多いですが、夜になると涼しさを感じる日が増えてきました。
こんな、夏から秋へと移り変わる季節の変わり目は、気候や気温の差が激しいため、体調不良を引き起こしやすくなります。
夏の間に溜まった疲れや冷えによる自律神経の乱れと天候の変化が原因で起きる初秋の体調不良。そんな、「夏バテ後遺症」は、風邪をひきやすくするだけでなく、集中力低下や強い眠気、食欲不振、肌荒れなどにも繋がっていきます。嫌ですよね。
だから今の時期に、「夏バテ後遺症」を防ぐためにしっかり対策をして、季節の変わり目を乗り切ってください!

①お腹を冷やさない

熱中症を予防するために、よく冷えた水を大量に飲んでいる人もいると思います。冷たいものを積極的に摂取することは、激しい暑さから夏バテを防ぐために有効な対策法にも思えますが、冷たいものを大量に取り込んだ胃腸はどんどん冷えていき消化機能などの働きが鈍ってしまうのです。その結果、消化不良による胃もたれや食欲不振などの不調が現れてしまいます💦
とはいえ、気温の高い夏には冷たいものが欲しいときもありますよね。
実は、冷たい食べ物や飲み物は、摂取量や食べ方・飲み方をうまく調整することで、内臓への負担を軽減することができます。たとえば「冷たい飲みものは一気飲みせずに“少しずつこまめに”飲む」「朝食時にはアイスコーヒーではなくホットコーヒーにする」なども有効です。☕️

②身体の内側から温めてくれる食べ物

ショウガ、れんこん、にんじん、にんにく、山椒、かぼちゃ、たまねぎ、ねぎ、唐辛子、鶏肉、牛肉、松の実、いわし、さば、えび、もち米など、身体を内側から温めてくれる食材を、加熱調理し、温かい料理としていただくことで、より身体が温まります。

夏バテ後遺症による体調不良を防ぐためには、夏のうちから“その日の疲れはその日のうちに”解消するように心がけることが大切です。さあ、今日からぜひ試してみてください!😊😊

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