食べ物でも熱中症対策!

2020/07/14

 

こんにちわ!

サンライズ鍼灸整骨院 豊中院の福島です。

前回、熱中症について投稿させていただきましたが今回も引き続き熱中症について調べましたので投稿させていただきます。

食べ物でも熱中症対策!!!

汗をたくさんかくことで、体内から塩分(ナトリウム)と一緒にカリウムも失われます。

更には水溶性ビタミンという『水に溶けやすく身体に蓄積されないビタミン』も、暑い夏には汗や尿と一緒に流れてしまいやすいのです。

この夏は栄養を意識して取り入れてみましょう!

カリウム

カリウムが欠乏すると、食欲不振・筋力低下・低血圧・不整脈・頻脈などを引き起こすことも。

カリウムを多く含む食べ物

海草、バナナ等果物類、ほうれん草等野菜類

さつもいも等芋類、豆類、魚類、肉類

ビタミンB1

「疲労回復」に大いに期待できるビタミンでふ。

ビタミンB1を多く含む食べ物

豚肉、大豆、モロヘイヤ、玄米、きのこ類

ビタミンC

欠乏すると、全身倦怠や易疲労感、コラーゲンの不足により骨や血管が弱くなることも。

ビタミンCを多く含む食べ物

赤、黄ピーマン、じゃがいも、キウイ、レモン、アセロラ、さつまいも

クエン酸

「疲労回復」に効果的です。

脱水症状を改善するミネラルの吸収をサポートする働きを担っているためおすすめです。

梅干し、レモン、ゆず、オレンジ、酢

疲れを溜めないように、あっさりとした素麺等だけでなく、しっかりした食事も心がけてみてください。

猛暑は今後も続くと発表されており、まだまだ気が抜けないですね。

みなさまも熱中症にはお気をつけください!

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